STELLATO 沿革

日本のスポーツ自転車ブランドとして、2018年に正式にブランドを立ち上げるに至るまでの、2014年からの軌跡をご紹介いたします。


2025年

  • 1月:ウェブサイト掲載文言の修正および改訂を実施。情報の整理と表現の最適化を図る。

2024年

  • 3月:次世代モデルの開発に向け、新たな資金調達を開始。

2023年

  • 9月:今後の事業展開を見据え、体制の見直しを行うため、一時的に事業を休止。

2022年

  • 1 1月:アトリエを改装し、作業スペースの拡大と最新設備の導入を中心としたリニューアルを実施。

2021年

  • 12月:上妻選手が「チャレンジリーグ2021 冬の長良川クリテ」に出場。ビギナー(クリテリウム)で2位、30分エンデューロで3位と、両種目で入賞を果たす。
  • 10月:上妻選手が「草津ナイトレース最終戦 C4」カテゴリーに出場し、3位入賞の成績を収める。
  • 6月:サポート選手である畠山選手が、「第17回Mt.富士ヒルクライム」に出場し、見事シルバーフィニッシャーリングを獲得。
  • 4月:アトリエの改装工事が完了。これにより、作業スペースの拡張や最新設備の導入を実現。
  • 3月:自社チームとして自転車競技チーム「STELLATO CYCLING TEAM」を発足。代表がチームオーナーに就任し、選手育成と競技活動の支援を開始。
  • 2月:業務拡大に伴い、活動拠点を移転。この移転を機に、拠点の名称を「アトリエ」と改称。

2020年

  • 11月:サプライチェーンの状況が改善したため、3月より実施していた一部スペアパーツの購入制限を解除。
  • 10月:事業規模拡大に伴い、手狭になった旧拠点から、より広い新拠点へ移転。
  • 7月:「Avance Plus」所属選手への機材サポートの一環として、「カーボセイバー」を含むホイールの提供を開始。
  • 6月:エアロカーボンスポークを用いて組み上げた、ロードバイク用カーボンホイール「カーボセイバー」が完成。
  •  3月:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な感染拡大に伴い、サプライチェーンに影響が出始めたため、一部スペアパーツの購入点数制限を実施。
  • 2月:複数のお客様からのご要望を受け、ロードバイク用カーボンホイールの開発・製作に着手。
  • 1月:代表が自転車競技実業団チーム「Avance Plus」の非登録選手として登録し、スポンサー活動も兼任。

2019年

  • 11月:11月:国内最大級の自転車展示会「CYCLE MODE international 2019」の「ハンドメイドバイシクルコレクションエリア」に出展、「KAMUI」を展示。
  • 8月:ハンドメイドバイシクルビルダー向けに、オリジナルカーボンパイプ「晏樹」と「CA6」の販売を開始。
  • 8月:悪路走破性と快適性を追求したカーボンフロントフォーク「アクロソーハ」の販売を開始。
  • 8月:オフロード走行に特化したカーボンチューブレスレディホイール「グラベラークアトロ」の販売を開始。
  • 8月:代表復帰後、「KAMUI」の実走行テストを再開し、安全性と性能を確認。
  • 7月:代表の手術が無事成功し、療養期間を経て業務を再開。
  • 5月:新製品のオフロード実走テスト中に代表が滑落事故に遭い、重篤な状態となったため、一時的に業務を停止。
  • 4月:ハンドメイド自転車フレームメーカーstruviveとの共同開発プロジェクトにより、クロモリ、カーボン、ウッドを組み合わせた革新的なハイブリッド構造を持つグラベルロードバイク「KAMUI」が完成。

2018年

  • 10月:経済産業省特許庁より「STELLATO」ロゴマークとタイトルロゴの商標登録が正式に認可。
  • 9月:京都市のサイクルショップ「アールズサイクル」と正規取扱店契約を締結。関西地区における販売網を拡大。
  • 8月:公式ECサイトを開設し、エアロロードフレーム「アロンザ」の先行予約受付を開始。
  • 7月:日本のスポーツ自転車ブランド「STELLATO」を正式に創業。
  • 6月:個人サポーターとしてトライアスロンチーム「AS京都」に資金提供。
  • 5月:スポンサー契約に基づき、自転車競技実業団チーム「Avance Plus」の主要メンバーへ、テスト用としてフレームセットの機材提供を開始。
  • 3月:エアロロードフレームセット「アロンザ」初号機が完成。
  • 2月:自転車競技実業団チーム「Avance Plus」とスポンサー契約を締結。これにより、チームへの機材提供や遠征費のサポートを開始。

 


2017年

  •  10月:複数のお客様からエアロロードフレームへの要望を受け、開発プロジェクトを発足。初期プロトタイプの試作を開始。

2016年

  • 6月:「ベリンダ」零号機(最終テスト型)を実際の自転車競技レースに投入。実戦でのデータ収集と、課題の抽出を行う。

2015年

  • 6月:「ベリンダ」零号機の実走行試験を開始。代表によるテスト走行を実施し、データ収集と課題の洗い出しを行う。
  • 5月:ブランド初のロードバイクフレームセットとなる「ベリンダ」零号機(最終テスト型)が完成。

2014年

  • 9月:代表が、自身が理想とするロードバイクフレームの具現化を目指し、試作を開始。この試作が、後のSTELLATOブランドの礎となる。